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2006-2012 Trip(EU) ブログトップ
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牧場へ [2006-2012 Trip(EU)]

今日は通り雨が降ったりしましたか、夕方からとても気持ちが良かったので、
我が家の自宅付近の裏山の牧場までお散歩しました!

裏山から見る景色
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裏山の牧場のレストラン
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ここで軽食頼み、モストを飲みました!

子供の遊び場付き
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と言う事で地元ライフもエンジョイしています!
帰る頃には沢山人!地元の人達が好む人気のスポトらしい!


山へ シャーフベルグ [2006-2012 Trip(EU)]

5月1日はメーデーでオーストリアは祝日。
今日のお天気は快晴。毎年恒例のシャーフベルグへ登って来ました♪
5月からシャーフベルグ鉄道(登山鉄道)も運航開始。
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↑登山鉄道で40分かけて山頂へ。雪がまだ残っていました。
雪山の景色も迫力がありました。今日は快晴で最高の山日和でした(^^)
明日からまた頑張りたいと思います♪


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Geisterberg(お化け山) [2006-2012 Trip(EU)]

ここ数日、お天気に恵まれているリンツ。こんなに良いお天気が続くことは珍しいくらいです。
しかし明日からは少し寒くなるようですが・・

今日(日曜日)も快晴でした。車でザルツブルク方面へ片道2時間の所にある
Geisterberg/お化け山へ初めて行って来ました!

Geisterberg/お化け山は名前の通り子供向けの山です。ゴンドラで高さ1.767 mまで登り、更にバス(5分くらい)か登山(45分)かけてGeisterberg/お化け山に登ります。そして10箇所のお化け屋敷を周ります。目的地のお化け屋敷ではお遊具が用意されていて子供は大喜びです。(但し水場は終了でした)お化けも全然怖くなく・・・(笑)、でもとってもいい感じで面白かったです♪これなら子供達は楽しく登山出来ます♪こんな山もあったのか・・と驚きました!!今日は息子も沢山歩き、一日中思いっきり遊べ大満足して帰って来ました(^^)

ご興味がある方は下記をご覧下さい。10月からはゴンドラの運行は水曜日と日曜日だそうです。
Geisterberg ホームページはこちら⇒ ★ここ★
          動画はこちら⇒ ★ここ★

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↑Geisterberg/お化け山から見る景色

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↑Geisterberg/お化け山の様子

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↑ゴンドラの駅前には公園やホテル、レストランが立ち並び、冬はスキーで楽しめます。

では今日はオーストリアのファミリー向けスポットの紹介でした。

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オーストリア 8つの世界遺産の紹介 [2006-2012 Trip(EU)]

今回は、オーストリアにある8つの世界遺産を紹介したいと思います。
国土も小さいので、全て車で日帰りできる距離です。
息子は物心もついていませんが、将来興味を持ってくれたらと思っています。

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↑ウィーン シェーンブルン宮殿 (Schloss Schoenbrunn)
 数々の歴史の舞台になったシェーンブルン。子連れにとっては広い庭園が格好の遊び場所でもあり、
 世界最古と言われる動物園もあります・・・

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↑ウィーン 旧市街 (Wiener Altstadt)
 これは王宮前にて。寝てますが・・・

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↑グラーツ 旧市街 (Grazer Altstadt)
 オーストリア第二の都市グラーツ。丘の上の時計台がシンボルです。

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↑ザルツブルク 旧市街 (Salzburger Altstadt)
 言わずと知れた、モーツァルトの生れ故郷。

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↑ゼメリング鉄道 (Semmeringbahn)
 ウィーンからアドリア海に抜けるルートに位置し、初めてアルプスを超えた山岳鉄道。
 多数の犠牲者を出しながら1854年に開通。写真は代表的な建築物であるカルテリンネ橋にて。

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↑ヴァッハウ渓谷 (Wachau)
 ドナウの中でもとりわけ美しいと言われる渓谷。ワインの名産地としても有名。

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↑ノイジートラー湖 (Neusiedler See)
 ハンガリーとの国境に位置する湖で野鳥の宝庫。写真は湖水浴場にて。

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↑ザルツカンマーグート・シャーフベルグ (Salzkammergut / Schafberg)
 山と湖が美しい風光明媚なザルツカンマーグート地方。
 世界遺産としては「ハルシュタット、ダッハシュタイン、ザルツカンマーグートの文化的景観」として登録。
 写真はシャーフベルク頂上にて。遠くにダッハシュタイン氷河が見えます。

オーストリアの冬は厳しく、大雪になることもあります。冬場はなかなか出かけるのも難しいですが、
夏場にせっせとお出かけしています。春が来るのが待ち遠しいです。

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グムンデンの陶器 [2006-2012 Trip(EU)]

先日リンツ近郊の街グムンデンへ行って来ました。ここはグムンデン焼きの陶器で有名な街です。
最近少しずつグムンデンの食器を集めだしました。何かの縁でオーストリアに住むことになり、
子供も産まれ、オーストリア生活の記念品になるものはないのかと思いついたのがこの食器でした。
デザインも多数あるのですが、私はグリーンの縁に小花がデザインされているものを選びました。
春夏は緑豊かでアルプスの花々も綺麗に咲くオーストリア、一番オーストリアらしいと思ったからです♪

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↑グムンデン冬景色 (オルト城)


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↑グムンデン陶器工場


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↑グムンデン焼き ディスプレー


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↑グムンデン焼き このデザインも素敵です。


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今回は具入りのスープ皿など買いました。早速愛用しています♪オーストリアの生活の思い出が詰まっているこの食器が一番のお気に入りになりました!これから愛着をもって大事に使い続けたいと思います(^^)また息子が大きくなったらオーストリアの生活の話も食卓で出来たらいいなと思います♪

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冬の蒸気機関車(オーストリア シュタイヤー・グリュンブルグ) [2006-2012 Trip(EU)]

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年末に家族で蒸気機関車に乗ってきました。リンツから車で40分くらいのところにあるSteyr(シュタイヤー)-Grunburg(グリュンブルグ)間を期間限定で走っています。息子は乗り物が大好きですので、この機会に乗せてあげることにしました。ちなみに今まで乗った乗り物は電車、バス、新幹線、飛行機、船、消防車です。とにかくこの蒸気機関車は人気のようで沢山の人で賑わっていました。車内も満席でした・・・。汽笛の音やもくもくの煙は本当に迫力満点で息子も必死に見ていました!素敵な体験が出来てよかったです。

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↑雪景色がとても綺麗で、鹿、白鳥なども見れました♪

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↑よくこの機関車に乗ってるのでしょうか?窓がたしかによく曇るので、ワイパーを持参している人を数人見かけました。常連さんですね・・・

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↑Tシャツとポストカードもお土産で買えました。

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ウィーンの動物園とイースター市 [2006-2012 Trip(EU)]

まだまだ寒暖の差は激しいですが、暖かい日は日中コートは要らない日も多くなってきました。
リンツ市内のカフェもオープンカフェのパラソルもチラホラ見かけ、いい季節になってきています。

息子も1歳5ヶ月になり、どんどん成長しています。冬は家の中で過ごす時間が長いため、DVDをよく見せてました。現在もお気に入りのDVDは毎日の日課で、飽きずに喜んで見ています。
そのDVDには沢山の動物も登場し、息子は大喜びしています。動物以外にも形や色、歌や踊りなども入っていて0歳から6歳の子供を対象としたDVDです。今で半年間ほぼ毎日見ています。とてもお気に入りです。

話は戻りますが、先週末動物園へ行って来ました。DVDでよく見た動物達を実際見学してきました。
少し足を伸ばして、リンツから車で片道2時間の所にあるオーストリアのウィーン・シェーンブルーン宮殿の動物園へ行って来ました。
ここは世界最古の動物園らしく、1日では周りきれないほど沢山の動物達がいるのです。

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息子の喜ぶ顔やいい写真が沢山撮れて親も大満足できました。かなり広かったので全部周るのは出来ませんでしたが、ウィーンには時々行くので動物園にも通うことになりそうです・・・!


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上記の写真はシェーンブルーン宮殿で現在開催している「イースター市」帰りに偶然立ち寄ることが出来ました。

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シャーフベルグ2008 [2006-2012 Trip(EU)]

先日、とても天気が良かったのでシャーフベルグに登ってきました。
ザルツブルグ近郊に広がる景勝地ザルツカンマーグート、
世界遺産に登録されているこの一帯の中でも一番のお気に入りの場所です。
昨年に続き2度目でしたが、やはり素晴らしいところです!
サウンドオブミュージックの舞台にもなったところで、ここに来るとドレミの歌を思い出します。

↓登山鉄道乗り場のあるザンクト・ヴォルフガングにまずは向かいました。
 ヴォルフガング湖の畔に開けた落ち着いた美しい町です。
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↓町並みもとても綺麗です。
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↓麓から汽車に乗って山頂に向かいます。良い天気とあってもの凄い人だかりでした。
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↓シャーフベルグ頂上に到着!所要時間は50分程度だったでしょうか。
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360度の素晴らしいパノラマです!!!何回来ても写真をたくさん撮ってしまいます!
↓ヴォルフガング湖と周辺の山々。奥にはダッハシュタインの氷河も見えます。
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↓ダッハシュタインの氷河のアップ。
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↓こちらはモント湖方面。
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↓こちらはアッター湖方面。周辺には湖と山が広がります。
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↓頂上付近ではハンググライダーを楽しむ人も!
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↓下山後は湖畔のレストランで夕食を楽しみました。
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今年の夏は天気が悪い日が多かったのですが、この日は素晴らしい天気のもとで
素晴らしい風景を楽しむことができました!


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ヴァッハウ渓谷 [2006-2012 Trip(EU)]

今年の夏は天気が悪く、雨や曇りで肌寒い日も少なくありません。
この週末は久しぶりに天気が良かったので、ヴァッハウ渓谷に出かけました!
ヴァッハウ渓谷はリンツとウィーンの中間あたりに位置する風光明媚な渓谷です。

↓世界遺産にも指定されているヴァッハウ渓谷、ドナウ川沿いに美しい渓谷が広がります!
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↓久しぶりの夏らしい気候、ドナウ川に飛び込む若者も!川沿いを散歩するのも気持ちよかったです。
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↓渓谷沿いにはぶどう畑など、果物の畑が広がります。
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↓近くで見たぶどう畑。ここは白ワインの名産地でもあります。
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↓ぶどう畑のすぐ近くには露店が出ていました。
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↓露店には手作りジャムとハチミツが並んでいました。
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↓旬の果物からつくられる手作りジャムとハチミツですので、私達もたくさん買いました!
  特にあんずジャムは人気のようです♪
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↓このように採れたての果物が買えます。
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↓他の露店も観光バスが止まるなど賑わっていました。
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ようやく夏が来たという感じの久しぶりの晴天、多くの人が待ちわびたように出かけてきました。
のんびりと自然を楽しんだ週末でした。


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ブタペスト [2006-2012 Trip(EU)]

ハンガリーのブダペストに行ってきました。
「ドナウの真珠」、「ドナウの薔薇」と称えられる美しい街だけあって、素晴らしい観光が楽しめました。

今回は列車を使いました。ウィーンで一度乗り換え、ブダペストに向かいます。
↓列車はオーストリアとハンガリーの国境で一度停車し、乗務員が交代しました。
 2007年12月にハンガリーもEUのシェンゲン協定入りしたので、パスポートチェックはありません。
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↓ドナウ川をのぞむ丘にそびえる王宮、手前はくさり橋。息をのむほど美しい風景でした!
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 このドナウ河岸とブダ王宮地区は世界遺産にも登録されています。

↓ブダペストの象徴・くさり橋はドナウ川の西側のブダ地区と東側のペスト地区を最初に結んだ橋です。
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 オーストリア、ドイツ、旧ソビエトなど、周辺の大国に翻弄されてきたハンガリー、
 くさり橋も度々歴史の舞台となってきました。ハンガリーの歴史を見守ってきたくさり橋は
 ハンガリー人にとって特別な思い入れのある場所でもあるそうです。

↓王宮の南側にはゲッレールトの丘があります。
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↓ゲッレールトの丘の中腹にある聖ゲッレールト・モニュメント。
 イタリア人のキリスト教伝道師としてハンガリーに招かれた彼は、最後には異教の暴徒によって手押し車に
 張り付けられ、丘からドナウ川に落とされて亡くなったそうです。
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↓くさり橋の北側には荘厳な国会議事堂があります。
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国会議事堂の内部見学は大変な人気のため長時間待たされましたが、何とか参加することができました。
↓近くで見てもやはり上品かつ華やかです。
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↓正面入口には赤いカーペットが敷かれ、周囲には荘厳な装飾がほどこされています。
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↓ハンガリーの王冠。この王冠は初代の王イシュトヴァーン戴冠の1000年から、最後の王カーロイ4世が
 1948年に退位するまで、約950年にわたって王から王へ受け継がれてきたそうです。
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↓議場も美しい装飾がほどこされ、高貴さを感じます。
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↓国会議事堂の目の前にある民族博物館。ハンガリー独特の民族文化を見ることができます。
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↓民族博物館の建物自体も非常に豪華でした。
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↓こちらは聖イシュトヴァーン大聖堂。ブダペスト随一の大聖堂で、初代ハンガリー王の名をとっています。
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↓有名なアンドラーシ通り。このアンドラーシ通りと周辺の歴史地区も世界遺産に登録されています。
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↓アンドラーシ通りにある国立オペラ劇場。音楽大国ハンガリーが誇る華麗な劇場です。
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↓アンドラーシ通りの北端にある英雄広場。夜に訪れるとライトアップでとても幻想的です。
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 ここで夜にもかかわらず工事をしたり砂を入れたりしていたのが気になったのですが、後でその理由が判明しました。

↓英雄広場では週末にイベントが行われていました。
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 英語で「National Gallop」という説明でしたが、見たところ競馬だけでなく、戦闘シーンも織り込んだ
 勇壮なものでした。元々騎馬民族であったハンガリーの伝統の一端を見たような気がしました。


ドナウ川沿いにそびえる王宮の丘にも行ってきました。
↓近くで見る王宮はかなり巨大でした。現在は美術館や博物館として利用されています。
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↓王宮前からの眺め。ドナウ川沿いにくさり橋と国会議事堂を見通すことができました。
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↓王宮にある「漁夫の砦」。ドナウ川と河岸を一望できる絶好のビューポイントとして有名です。
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 手前は聖イシュトヴァーンの騎馬像。初代ハンガリー国王であり、ハンガリー建国の父と言われています。

↓漁夫の砦から見るドナウ川と国会議事堂。ここからの眺めはやはり絶品です!
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↓漁夫の砦から見るくさり橋も素晴らしい!
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↓王宮の中でも高い尖塔で目立つマーチャーシュ教会。(このときは外壁を修復中)
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↓内部は美しいステンドグラスや絵画などで厳かな雰囲気。
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 トルコ占領下ではモスクに改装され、ハプスブルグ帝国の支配下では戴冠式がここで行われるなど、
 ハンガリーの長い歴史を見守ってきたところでもあります。

王宮の丘には他にも見所が満載です。
↓三位一体広場と三位一体像。
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 リンツにもある三位一体像、ここでもやはりペストの終焉を記念して建てられたそうです。

↓王宮の丘の北端にあるウィーン門。
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 ハンガリー語ではウィーンのことを「Becs」と言うことを知りました。

↓こちらも歴史あるマーリア・マグドルナ塔。元々教会でしたが戦争で破壊され、この塔だけが残ったそうです。
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↓軍事歴史博物館。ハンガリー動乱など、波乱に満ちたハンガリーの歴史の一端を垣間見ることができるところです。
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ハンガリーは中欧の中では食事が美味しいところだと聞いていました。
肉料理が多い点はオーストリアなど他の中欧諸国と同じですが、
パプリカでの味付けは確かに美味しく、日本人の味覚にも合うと思いました。
↓ハンガリー料理で最もポピュラーなグヤーシュ(オーストリアではグーラッシュと言います)
 牛肉と野菜、粉末パプリカを煮込んだスープで、今やオーストリアやドイツでも市民権を得ているほどです。
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↓ハラースレー。コイやナマズのぶつ切りをパプリカで煮込んだ「漁師のスープ」。
 案外臭みもなく、美味しく食べられました。
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↓パプリカの肉詰め。ソースにもパプリカが使われており、絶妙な味付けでした。
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↓牛肉のソテーにもパプリカソースがとても合います。
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↓チキンソテーとパスタのソースも勿論パプリカ!
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↓サーロインステーキ。肉料理が中心のハンガリーにあって、やはり肉のレベルは高かったです。
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最後の夜はドナウ川クルーズに参加しました。ライトアップで幻想的な雰囲気を楽しむことができました。
↓ライトアップされる王宮とくさり橋。
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↓国会議事堂もライトアップ。
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見所満載のブダペスト、帰り際が本当に名残惜しいですが、
とりわけドナウ・王宮・くさり橋のこの美しい風景は一生忘れないと思います。
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