バルセロナ(カンプ・ノウ&FCバルセロナ博物館) [2006-2012 Trip(EU)]
FCバルセロナの本拠地、カンプ・ノウとFCバルセロナ博物館にも行ってきました。
ここはサッカー好きの主人がレポートします。
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ご存知の方も多いと思いますが、バルサの愛称で親しまれるFCバルセロナ。
中央のマドリッドから度々迫害を受けた歴史を持つこともあり、バルセロナ市民のバルサに対する想いは
並々ならぬものがあり、かつライバルのレアル・マドリッドへの敵対心もこれまた想像を絶するものがあります。
バルサが「クラブである以上の存在」と言われる所以です。
ここに来るだけで数々の名勝負が思い出されます。
学生時代に2度来たバルセロナ、そのうち一回は1994年、ここカンプ・ノウでチャンピオンズリーグの
FCバルセロナvsガラタサライ(トルコ)を観戦しました。クーマンの芸術的なフリーキックと
アモールの決勝ゴールでバルサが2-1で勝利したことを覚えています。
(意外に対戦相手のトルコのチームにも才能ある選手が多かったことにも驚きましたが)
ここでは試合の無い日はカンプ・ノウの内部見学が出来ます。
同時に、数々のトロフィーなどを展示したFCバルセロナ博物館も見学することができます。
↓巨大なカンプ・ノウが見えてきました。
学生時代にここに来て最も驚いたのは、10万人を収容するカンプ・ノウのこの巨大さでした。
そのときは一番安い最上階の席だったので、選手が虫のように小さく見えたことを覚えています。
そしてカンプ・ノウとFCバルセロナ博物館の見学ツアーに参加しました。
↓アウェイチームのロッカールームが公開されていました。
↓祈りをささげる教会もありました。
↓こちらは記者会見場。
↓こちらは選手が取材を受けるミックスゾーン。
↓ここカンプ・ノウはUEFA(欧州サッカー連盟)が最高級の5つ星と認定したスタジアムであり、
それを示すプレートも展示されていました。
↓何と行ってもハイライトはピッチ際まで見学で入れることです!
選手達がいつも通る通路を通り、ピッチに向かいます!
↓そしてピッチ際に入ります!なんと立派なカンプ・ノウ!!!やはり巨大です!
観客がいなくとも、ここにいる者を圧倒する迫力が感じられます。
そして、観客席から見るのとはまた違った何かが感じられます。
↓中央に見える「Mes que un club」とは、「クラブである以上の存在」という意味です。
バルサがこの街とこの街の人達にとって特別な存在であることを示しています。
↓ベンチもすぐそばで見ることができました。
↓博物館では、バルサが獲得した数々のトロフィーが所狭しと展示されています。
とりわけ価値が高いのは、もちろんチャンピオンズリーグのトロフィー(通称ビッグイヤー)。
バルサは過去2度ビッグイヤーを獲得しています。
↓バルサにとって初のヨーロッパチャンピオンとなった1992年のビッグイヤーはこちら!
ロンドン・ウェンブリースタジアムでの決勝はイタリア・サンプドリアとの対戦。
延長にもつれ込む接戦のなかで、クーマンが放った火を噴くようなフリーキックがディフェンスの間を抜け
さらに相手ゴールキーパーの手を弾き飛ばしてゴール!とても印象的な決勝ゴールでした。
↓2度目の戴冠となった2006年のビッグイヤーはこちら!
パリ・スタッド・ド・フランスでの決勝ではイングランド・アーセナルに逆転勝ちで優勝!
こちらはまだ記憶に新しいですね。
いやはや、話せば長くなってしまいますが、サッカーファンならとにかくここにいるだけで感動ものです。
生まれ変わったらここでプレーしてみたいとふと思ってしまったほどです。
ここはサッカー好きの主人がレポートします。
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ご存知の方も多いと思いますが、バルサの愛称で親しまれるFCバルセロナ。
中央のマドリッドから度々迫害を受けた歴史を持つこともあり、バルセロナ市民のバルサに対する想いは
並々ならぬものがあり、かつライバルのレアル・マドリッドへの敵対心もこれまた想像を絶するものがあります。
バルサが「クラブである以上の存在」と言われる所以です。
ここに来るだけで数々の名勝負が思い出されます。
学生時代に2度来たバルセロナ、そのうち一回は1994年、ここカンプ・ノウでチャンピオンズリーグの
FCバルセロナvsガラタサライ(トルコ)を観戦しました。クーマンの芸術的なフリーキックと
アモールの決勝ゴールでバルサが2-1で勝利したことを覚えています。
(意外に対戦相手のトルコのチームにも才能ある選手が多かったことにも驚きましたが)
ここでは試合の無い日はカンプ・ノウの内部見学が出来ます。
同時に、数々のトロフィーなどを展示したFCバルセロナ博物館も見学することができます。
↓巨大なカンプ・ノウが見えてきました。
学生時代にここに来て最も驚いたのは、10万人を収容するカンプ・ノウのこの巨大さでした。
そのときは一番安い最上階の席だったので、選手が虫のように小さく見えたことを覚えています。
そしてカンプ・ノウとFCバルセロナ博物館の見学ツアーに参加しました。
↓アウェイチームのロッカールームが公開されていました。
↓祈りをささげる教会もありました。
↓こちらは記者会見場。
↓こちらは選手が取材を受けるミックスゾーン。
↓ここカンプ・ノウはUEFA(欧州サッカー連盟)が最高級の5つ星と認定したスタジアムであり、
それを示すプレートも展示されていました。
↓何と行ってもハイライトはピッチ際まで見学で入れることです!
選手達がいつも通る通路を通り、ピッチに向かいます!
↓そしてピッチ際に入ります!なんと立派なカンプ・ノウ!!!やはり巨大です!
観客がいなくとも、ここにいる者を圧倒する迫力が感じられます。
そして、観客席から見るのとはまた違った何かが感じられます。
↓中央に見える「Mes que un club」とは、「クラブである以上の存在」という意味です。
バルサがこの街とこの街の人達にとって特別な存在であることを示しています。
↓ベンチもすぐそばで見ることができました。
↓博物館では、バルサが獲得した数々のトロフィーが所狭しと展示されています。
とりわけ価値が高いのは、もちろんチャンピオンズリーグのトロフィー(通称ビッグイヤー)。
バルサは過去2度ビッグイヤーを獲得しています。
↓バルサにとって初のヨーロッパチャンピオンとなった1992年のビッグイヤーはこちら!
ロンドン・ウェンブリースタジアムでの決勝はイタリア・サンプドリアとの対戦。
延長にもつれ込む接戦のなかで、クーマンが放った火を噴くようなフリーキックがディフェンスの間を抜け
さらに相手ゴールキーパーの手を弾き飛ばしてゴール!とても印象的な決勝ゴールでした。
↓2度目の戴冠となった2006年のビッグイヤーはこちら!
パリ・スタッド・ド・フランスでの決勝ではイングランド・アーセナルに逆転勝ちで優勝!
こちらはまだ記憶に新しいですね。
いやはや、話せば長くなってしまいますが、サッカーファンならとにかくここにいるだけで感動ものです。
生まれ変わったらここでプレーしてみたいとふと思ってしまったほどです。