ウィーン観光2008 [2006-2012 Trip(EU)]
今年も度々訪れたウィーン、観光したところをいくつかまとめてみました。
<1>オペラ鑑賞
ウィーン国立オペラ座で「AIDA」を鑑賞しました。
↓やはり何度見ても華麗なオペラ座!
↓玄関ホールの雰囲気にも華があります!
上演中は撮影禁止ですので、開演前に雰囲気を撮っておきました。
↓客席から舞台をのぞむ。
↓舞台の下にはオーケストラ。
↓客席も豪華絢爛です!
もちろんAIDA自体素晴らしかったです!有名な凱旋のシーンにはとりわけ感激しました!
手元で英語字幕(あるいはドイツ語字幕)が見ることができ、設備的にも優れていると思います。
↓帰り際、ライトアップされるオペラ座を見ながら帰宅の途につきました。
<2>ベルヴェデーレ宮殿(上宮)
トルコ軍からウィーンを救った英雄オイゲン公の夏の離宮にして、見事なバロック建築で有名です。
↓南側から見たベルヴェデーレ宮殿。
↓北側から見たベルヴェデーレ宮殿。こちらのアングルの方が有名でしょう。
↓ベルヴェデーレ宮殿から北方面をのぞむと、緩やかな斜面の庭園の向こうにウィーン市内の眺望も楽しめます。
↓宮殿の入口付近。華麗な装飾や絵画が見事です。
宮殿内部のオーストリア・ギャラリーの写真はありませんが、ここにはクリムトの「接吻」や
シーレの「死と乙女」などの名作が並んでいます。
オイゲン公は武勇で名をはせただけでなく芸術も深く愛したということで、
その精神がこの宮殿に生き続けているのだと思います。
<3>王宮
日曜日の朝、王宮礼拝堂のミサに参加しました。ウィーン少年合唱団が歌うことで有名です。
ウィーン少年合唱団は1498年皇帝マクシミリアン1世が王宮礼拝堂に少年聖歌隊をつくるため
全国から厳しい審査の後に少年を集めたのが始まりだそうです。
↓朝の王宮。さすがにまだ人影はまばらです。
↓王宮内にあるスイス門。
↓ここをくぐると王宮礼拝堂(Burgkapelle)があります。
ミサの間は撮影はしていませんので、王宮礼拝堂のミサ開始前の様子を紹介します。
↓前方にある祭壇。
↓祭壇前の座席。
↓私達は3階の席でした。ウィーン少年合唱団はこの3階で歌います。
↓ミサの直前、少年達が入ってきました。
さすが心が洗われるような綺麗な歌声でした。
また、ミサの後に外で観光客との記念撮影に快く応じる様子を見ていると、
色々な意味でよく鍛えられているとも感じました。
王宮礼拝堂のミサの後、同じく王宮内にあるスペイン乗馬学校での公演に向かいました。今日はハシゴです。
もちろん公演中は撮影禁止ですので、公演前の様子のみ紹介します。
↓スペイン乗馬学校内部。これまた豪華な建物です。
音楽に合わせて優雅に乗馬をこなす様子は驚きでした。
まるで馬が音楽に合わせて踊っているような感じでしたし、ジャンプなどの技も目を引きました。
ただ、公演自体が非常に長いのが難点ではありましたが・・・
しかし、私達にとってはとても貴重な体験となりました。
<4>美術史博物館
内部での撮影は玄関付近のみですが、簡単に紹介します。
↓リンク通り沿いにある美術史博物館。外観も華麗です。
↓玄関付近も豪華絢爛です。
絵画の写真はさすがにありませんが、ブリューゲルの「雪中の狩人」、「バベルの塔」、
ラファエロの「草原の聖母」など名作が目白押しです。
やはりウィーンは見所満載、何度来ても観るべきものがあると思います。
<1>オペラ鑑賞
ウィーン国立オペラ座で「AIDA」を鑑賞しました。
↓やはり何度見ても華麗なオペラ座!
↓玄関ホールの雰囲気にも華があります!
上演中は撮影禁止ですので、開演前に雰囲気を撮っておきました。
↓客席から舞台をのぞむ。
↓舞台の下にはオーケストラ。
↓客席も豪華絢爛です!
もちろんAIDA自体素晴らしかったです!有名な凱旋のシーンにはとりわけ感激しました!
手元で英語字幕(あるいはドイツ語字幕)が見ることができ、設備的にも優れていると思います。
↓帰り際、ライトアップされるオペラ座を見ながら帰宅の途につきました。
<2>ベルヴェデーレ宮殿(上宮)
トルコ軍からウィーンを救った英雄オイゲン公の夏の離宮にして、見事なバロック建築で有名です。
↓南側から見たベルヴェデーレ宮殿。
↓北側から見たベルヴェデーレ宮殿。こちらのアングルの方が有名でしょう。
↓ベルヴェデーレ宮殿から北方面をのぞむと、緩やかな斜面の庭園の向こうにウィーン市内の眺望も楽しめます。
↓宮殿の入口付近。華麗な装飾や絵画が見事です。
宮殿内部のオーストリア・ギャラリーの写真はありませんが、ここにはクリムトの「接吻」や
シーレの「死と乙女」などの名作が並んでいます。
オイゲン公は武勇で名をはせただけでなく芸術も深く愛したということで、
その精神がこの宮殿に生き続けているのだと思います。
<3>王宮
日曜日の朝、王宮礼拝堂のミサに参加しました。ウィーン少年合唱団が歌うことで有名です。
ウィーン少年合唱団は1498年皇帝マクシミリアン1世が王宮礼拝堂に少年聖歌隊をつくるため
全国から厳しい審査の後に少年を集めたのが始まりだそうです。
↓朝の王宮。さすがにまだ人影はまばらです。
↓王宮内にあるスイス門。
↓ここをくぐると王宮礼拝堂(Burgkapelle)があります。
ミサの間は撮影はしていませんので、王宮礼拝堂のミサ開始前の様子を紹介します。
↓前方にある祭壇。
↓祭壇前の座席。
↓私達は3階の席でした。ウィーン少年合唱団はこの3階で歌います。
↓ミサの直前、少年達が入ってきました。
さすが心が洗われるような綺麗な歌声でした。
また、ミサの後に外で観光客との記念撮影に快く応じる様子を見ていると、
色々な意味でよく鍛えられているとも感じました。
王宮礼拝堂のミサの後、同じく王宮内にあるスペイン乗馬学校での公演に向かいました。今日はハシゴです。
もちろん公演中は撮影禁止ですので、公演前の様子のみ紹介します。
↓スペイン乗馬学校内部。これまた豪華な建物です。
音楽に合わせて優雅に乗馬をこなす様子は驚きでした。
まるで馬が音楽に合わせて踊っているような感じでしたし、ジャンプなどの技も目を引きました。
ただ、公演自体が非常に長いのが難点ではありましたが・・・
しかし、私達にとってはとても貴重な体験となりました。
<4>美術史博物館
内部での撮影は玄関付近のみですが、簡単に紹介します。
↓リンク通り沿いにある美術史博物館。外観も華麗です。
↓玄関付近も豪華絢爛です。
絵画の写真はさすがにありませんが、ブリューゲルの「雪中の狩人」、「バベルの塔」、
ラファエロの「草原の聖母」など名作が目白押しです。
やはりウィーンは見所満載、何度来ても観るべきものがあると思います。