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チェコ旅行(プラハ城・カレル橋) [2006-2012 Trip(EU)]

前回のチェコ旅行の続きです。

写真を見返す度に、機会があればもう一度行きたいなと思いました。

プラハ城

小高い丘の上にあるプラハ城はプラハの象徴で、9世紀に築城されたそうです。

城はオーストリアのハプスブルグ家など、この地を支配した外国が使っていた時期もあり、

時代を重ねるごとに増改築が繰り返されて現在にいたっています。


↓お城までの長い石の階段

↓階段を登る途中の景色

旧市街を見下ろすとても綺麗な景色が見えます。(中央を流れるのはヴルタヴァ川)


↓プラハ城前、衛兵が立つ城門

両側に衛兵さんがいましたが、直立不動でまっすぐ前を向いたままの状態でした。


 ↓聖ヴィート大聖堂・・プラハ城の中心に建っていて、一番目立つ建物です。

↓聖ヴィート大聖堂(西側外観)

↓聖ヴィート大聖堂(旧王宮側)

 

 ↓聖ヴィート大聖堂中の様子

 

        ステンドグラス~

  

(右側のステンドグラスはチェコを代表する画家ミュシャの作(写真が見にくいのが残念)

 4万枚からのガラス片で出来たステンドグラスです。)

 

      ~全体の雰囲気~

 

     聖ネポムクの棺~

 

大聖堂には展望台がありますが、エレベーターはなく階段で登らないといけません。

この高さを階段で登るのはとても大変でした。

(おそらく10分くらい延々と狭い階段を登り続けました)

しかし景色を見る為に大勢の人が頑張って登っていました。

 

       展望台からの景色~

  頑張って登ったかいがあり、素晴らしい景色を見ることができました!

         ここからはプラハ市内を一望できます!


↓聖イージー教会 ・・・プラハ城内の最古の建物だそうです。

 

~聖イージー教会の中の様子~


↓旧王宮・・・・正面が入口

 

    ~ヴラジスラフホール~

ここはヨーロッパで初めての支え柱なしのアーチ型天井ホールを造ったところです。

ここでは大統領の選挙や国家のセレモニーも行われる重要な場所だそうです。

 

       ~全聖教会~

 

              

           ~新登記の間~

          これは最高位の役人の豪華な紋章です。


↓プラハ城の庭園          

         アンナ女王の夏別荘~

 

 

   ~庭園内の「歌う噴水」 ~

 


カレル橋

1357年にカレル4世が着工を命じた橋で、完成まで60年ほどかかったそうです。

当時はここしか橋がなかったそうで、とても貴重な橋だったようです。

幅10m、長さは500m以上にも及ぶ橋の欄干には聖人の彫刻像が並んでいます。

現在は歩行者天国になっており、観光客や路上パフォーマンスで賑わっています。


 ~カレル橋の風景。後ろはプラハ城。~

 

 触ると幸せになるという像~

  

          多くの人が触れていました!

 

       ~橋からの景色も綺麗です~

  

 

本日も最後までご覧頂きまして有難うございます!

次回は旧市街広場と市民会館を紹介したいと思います。

是非ご覧下さい!今から皆様のブログに訪問に回りにいきます!



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