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幸運のシンボル [2006-2012 Life]

今回はドイツ語学校の授業で習った事を書きます。

ドイツやオーストリア・・・の幸運のシンボルと不吉なシンボルについてです。

その国の文化に基いたシンボルだと思いました。

 

                  (この写真はテキスト↓のです)       

         

  1. 馬蹄形→           ヨーロッパで古くから幸運のシンボルとして大事にされています。 

                    昔から人間に役立ってきた馬は敬意を払う動物でした。

                    その馬を守る蹄鉄は人々に豊かさを与えるので幸運だと

                    言う意味合いがあるそうです。

                    蹄鉄を開いている方を上向きにすると幸運が落ちないそうです!

                    最近モチーフにしたアクセサリーも良く見かけます!

 

 2. 13日の金曜日→     キリスト教では不吉だといわれています。

 

 3. 四葉のクリーバー→    日本と同じで幸運のアイテム。 

                    存在が貴重な為見つけると幸せが訪れると言われています!

 

 4.ブタ→             思いがけない幸運があった時にドイツ語で、

                    Schwein haben!(ブタを手に入れた)といいます。 

                    ゲルマン民族にとってブタは富や豊作、強さの象徴とされてきた

                    動物です。   

 

         

  5.煙突掃除→         手に持っているはしごは全て上向きなので

                    よい方向に行くという意味があり、

                    昔のヨーロッパの人々の生活を支える大切な人。

                    煙突を綺麗にして人々の生活を守ってくれる人。

                    見かけると幸運といわれています! 

 

 6.割れる→           これも日本と同じように不吉なことだそうです!

 

 7.黒猫→             黒猫を見ると不吉だそうです。

                    魔女がいつも黒猫を連れている・・・そこから来ているようです。

 

 8.鏡が割れる→         これも不吉。7年間も不吉なことが続くと言ってましたが・・・、

                    先生本当?と思いました!!!

 

 その他有名なのは

  てんとう虫→           聖母マリアの虫とされ、このような意味があるそうです。

                    ・子供達を守る。

                    ・病人が身に着けると病気を治す。 

                    ・てんとう虫をはらい落としたり、害を加えると

                    不幸が訪れるそうです!

 

と言うことで授業はみんなのラッキーアイテムについてのディスカッションになりました。

みんな様々なラッキーアイテムがありました。ゴールドのネックレッスやリングや・・・・。

 

このような幸運のアイテムを人にプレゼントすると自分にもラッキーだそうです!



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