オペラ鑑賞「Der Bettelstudent」 Landes theater Linz にて [2006-2012 Linz]
((写真は州立劇場ホームページより。））
先日、リンツ市内のLandes theater（州立劇場）で「Der Bettelstudent」というオペラを鑑賞しました。
地元に劇場があるので、オペラの存在はとても身近になりました。
当日お客さんも沢山入っており、小さい子供～大人まで幅は広いです。
こんな小さな子供もオペラを見て育つんだと思い、さすが音楽の都だと感じました。
そして小さい子供のマナーがとても良いのが印象深く、劇場内ではとても静かにしているので感心しました。
劇場内の雰囲気もオペラ鑑賞の一部です。劇が始まる前は、バーでゼクト（シャンパン）を
片手に劇の開始を楽しみに待つ人の姿があり、とてもいい空間でした。
私たちもゼクトオレンジ（シャンパンのオレンジジュース割り）を飲みました！
これを飲んでる人が多かったのでつられて飲んでいました（・・）
今回初めてのオペラ鑑賞でしたが、本当に楽しむことができました！！！
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＜「Der Bettelstudent」（乞食学生）＞
あらすじを簡単に紹介すると（本当に簡単ですが）：
貧乏学生の主人公が悪役の大佐にそそのかされて美しい貴族の娘をだまそうとするものの、
彼女の美しさに魅せられて二人は恋に落ちる。身分の違い、占領下の祖国など、
逆境の中で二人が絆を深めていくというストーリー。
＊ドイツ語のセリフはわかりませんが、あらすじを予習していったのでストーリーは大体理解できました。
また鑑賞したいと思います。
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本日はご覧頂きどうも有難うございました～
